2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
秩父鉄道の各駅停車で終点の羽生駅に出たのは午後5時過ぎ。 ↑秩父鉄道・羽生駅の駅標。 ↑2時間かけて乗車した各駅停車の羽生行き。 ここから東武鉄道に乗り換える。 ↑東武羽生駅の駅標。 ちょうど特急・りょうもう号が来るところだった。 ↑東武鉄道の電光…
奥深い和銅遺跡を後にして、再び急坂を掛け降りてふもとの聖神社に戻ってきた。 ↑聖神社の本殿。 708年に初めて自然銅が見つかり、朝廷に献上したことを祝して建てられ、別名「銭神様」と称されている。 御神宝は「ムカデ」である。 なぜならば「ムカデ」は…
秩父鉄道を東へ進み、次の目的地、和銅黒谷駅に到着した。 ホームに降り立つとモニュメントがお出迎え。 ↑和銅開珎のモニュメント。 和銅黒谷駅周辺は、日本最古のお金、和銅開珎発祥の地である。 駅を出て、国道をひたすら歩くと和銅遺跡の案内が。 和銅遺…
本殿の周囲を歩いてみた。 本殿をよく見ると彫刻が施されているのがわかる。 ↑屋根の下に彫刻が施されている。 本殿には3つの有名な彫刻がある。 ↑お元気三猿が掘られている場所。 三猿といえば、日光東照宮が有名だが、秩父神社の猿は「よく見・よく聞いて…
秩父神社にやって来ました。 秩父神社は三峰神社・宝登山神社と並ぶ秩父三社の一つであり、毎年12月に行われる秩父夜祭りは有名である。 では、早速、境内へ。 入ると「平成」もあとわずかなだけだろうか参拝する人で列が出来ていた。 手水所で手を洗ってか…
慈眼寺を出ると大きな通りに差しかかる。 ↑開運案内板、「どこいくべ」と書いてある。 この通りは昔ながらの建物が保存されていた。 秩父はどこも、かしこも人が多い。 ↑これは何だ? この建物は、昭和初期に建てられた煙草屋さんである。 木造2階立てで、…
まず御花畑駅を北に歩くといきなりお寺を発見。 ↑メグスリノキのお寺の案内。 眼のお寺だそうで、メグスリノキが植えられていて、大きく育っていた。 ↑これがメグスリノキ。 ↑慈眼寺の本堂。 お参りをした後、メグスリノキのお茶をいただく。 苦いかなと思っ…
三峰口駅に戻り、次の秩父方面の時刻を見ていると11時27分の急行・秩父路と表示されていた。 私は窓口で硬券の急行券(大人200円、小人100円)を購入してホームへ出るとやって来ました、急行・秩父路が。 芝桜が見頃ということで芝桜号のヘッドマークが掲げら…
では、引き続き貨車たちを見ていこう。 ↑トキ502号 この車両は、昭和43年~昭和59年の間、千葉の蘇我(外房線)方面行きの石灰石輸送に活躍した。 ↑ヨ15号 この大正14年6月から秩父セメント第一工場向けの原石輸送に活躍した。 そして、貨車の中にも入ること…
では、一つずつ貨車たちを見ていこう。 ↑ワキ824号 この車両は昭和43年9月~昭和63年3月まで、下板橋(東武東上線)、業平橋(今の東京スカイツリー)駅(東武伊勢崎線)、南高崎(上信電鉄)の袋詰めセメント輸送に使用されていた。 ↑テキ117号 この車両は、ワキ8…
三峰口駅です。 ↑秩父鉄道の西の集中駅、三峰口駅。 向かい側には、バス停があり三峰神社へ向かう人たちで長い列が出来ていた。(10連休も相まってかもしれない) この近くに秩父鉄道で活躍した貨物列車たちが見られるということでやって来た。 駅を大きく回る…
では、早速一日乗車券を購入。 ↑秩父路遊々フリーきっぷ(税込1440円) 秩父鉄道は、埼玉県の羽生から熊谷・行田・秩父を経て三峰口まで、埼玉県北部を結ぶ路線である。 ↑さっ、どれに乗ろうかな? まずは、10時15分発の三峰口行きから乗ることにした。 ↑御花…
入間市から通勤形電車で飯能まで向かう。 ↑準急・飯能行き(30000系) ↑車内はこんな感じ。 ↑前面展望を楽しみつつ・・・。 飯能に到着、ここ飯能で池袋〜飯能間は都市型、飯能〜西武秩父までは観光と生活を支える区間に変わってくる。 ↑各駅停車の西武秩父行…
やって来たのは午前7時30分発、「特急ちちぶ」、新型特急・Laview(001系)である。 ↑新型特急・Laviewの先頭部。 ↑Laview型車両の乗車位置。 ↑窓もデカい!座席まる見え! ↑車内はこんな感じ。 ↑昇降口も広くとられている。 8両編成で、現在「特急・ちちぶ…
↑西武線のターミナル・池袋駅。 やってきたのは、西武線のターミナルのひとつ池袋駅。 池袋駅と言えば、私の場合、近くのバスターミナルから新潟などへ向かっていたが、今日は電車に乗って秩父に行くことにしていた。 ↑色んな電車が発車している。 今日は秩…
この後も諏訪湖、談合坂のサービスエリアで休憩があったものの私はぐっすり休んでいて、気がついたら首都高速4号の初台付近を走行していた。 外はかなり明るい、時刻は午前5時前。 運転手さんの挨拶で、バスタ新宿には早く着くようだ。 その言葉通り、定刻…
夜10時35分、多治見駅では、カーテンからチラッと覗くと4・5人が乗って行くのが見えた。 そして、次の中央道にある瑞浪天徳で1人乗車。 中津川インターを出て、中津川市内に入り、中津川駅で8人乗車。(可児車庫についで多かった) そして、最後の乗車停留…
2019年4月27日、史上最大の10連休のスタートの夜、私は「可児市役所前」バス停に立っていた。 ↑可児市役所前バス停の看板。 ↑22時5分、JRバスの文字が。 中央ライナー可児号は、朝の便だけではなく、夜行便もある。 さっ、やって来た、やって来た。 ↑可児…
バスは出発したものの帰り道だけあって、長い渋滞の列。 その時、目にしたものが「名神高速・渋滞7キロ」。 参ったなぁ〜。(苦笑) でも、まぁ何とかなるだろうと思っていたら、名神高速に入って渋滞表示を見ると25キロ。 ノロノロ運転が続く。 滋賀県に入っ…
やってきたのは、京都駅。 ↑京都駅のバスターミナル。 京都駅のJRバスターミナルは駅の真正面にあるからすぐわかった。 名古屋から京都経由でバスの乗り継ぎも楽だなぁと感じた。 乗るのは、17時30分の名古屋駅行きの高速バス。 ↑行き先表示もわかりやすい。…
今日の和歌山の旅はここまで・・・。 ここから、和歌山市駅から南海本線で新今宮駅まで帰ることに。 今回は、特急サザンでなんば方面の自由席に乗車しながら帰ることに。 南海本線は、昨日乗車したJR阪和線と比べると海沿いを走る。 ↑泉州沖のキレイな海を走…
全てのスタンプを集めた私は、再び加太駅へ。 電車はもちろん赤いめでたい列車、今日はデビュー日だけあって赤いめでたい列車デーの様相になっていた。 車内もだいぶ空きが目立ってきたので、もう少し車内を見ていくことに。 ↑運転台の扉には鯛をくわえた招…
中松江駅も自分でスタンプを押す方式である。 ↑あと一つ、あと一つ! 中松江駅のご利益は、「金運招来」である。 ↑中松江駅のご利益の意味。 意味は、国内で唯一金の勾玉が発見されている「車駕之古址古墳(しゃかのこしこふん)」の最寄り駅で、金運UPや商売…
次の西ノ庄駅は、無人駅のためスタンプ帳には印刷されたスタンプが描かれていた。 ↑無人駅の西ノ庄駅から和歌山市駅へ向かう電車。 ↑西ノ庄駅のご利益が書かれている。 西ノ庄駅のご利益は、「無病息災」。 この駅に降りると、健康や長寿にご縁があるかもと…
電車はしばらくすると遠くから海岸が見えてきた。 そして、程なく磯ノ浦駅に到着。 ここは、駅員さんにスタンプカードを見せてスタンプを押してもらう。 ↑磯ノ浦駅の駅標。 ↑磯ノ浦駅のスタンプを押してもらったスタンプ帳。 ↑磯ノ浦駅の駅舎。 磯ノ浦駅の駅…
↑車内の日除けカーテン。 車内の日除けカーテンは、写真ではちょっと見にくいかもしれないけど、結び糸のイラストが見える。 ↑ダルマのモニュメントも。 ↑扉もめでたいマークと結び糸が描かれている。 ちなみに加太駅のスタンプの意味は、 ↑扉の横にはスタン…
加太駅の路地裏は昔ながらの港町を感じさせるものだった。 ↑加太の路地裏。 ↑行き先を示す石碑。 ↑加太駅前にもめでたいのチョーク絵。 そして、加太駅に戻ると、ちょうど「赤いめでたい列車」のセレモニーの真っ最中だった。 ↑加太駅の駅舎。 駅舎のベンチ…
淡嶋神社の桜はどうかというと・・・。 ↑淡嶋神社の桜は3〜5分咲き。 ↑強風だったが鳥居の朱色が映えている。 淡嶋神社とは、人形供養や婦人病祈願、そして針供養でも知られている。 では、さっそく境内に入ると・・・。 ↑淡嶋神社と流し雛を詠んだ句碑。 …
↑加太駅付近の桜の様子。 この時の桜はここ数日の寒さの影響で3分咲きだった。 歩いていると加太にも春日大社があった。 ↑加太春日大社の鳥居。 江戸時代の「紀伊続風土記」には、当初は天照大神を祀っていたが、中世に住吉社を合祀し、1303年~13年にかけ…
加太駅に着くとお父さん、お母さんがお出迎え。 ↑お母さんの「さち」。 ↑お父さんの「かい」。 ↑今、乗ってきたのは息子の赤いめでたい列車。名前はまだない。 これから、地元の人たちと共に赤いめでたい列車デビューのセレモニーが行われようとしていた。 …