↑加太駅付近の桜の様子。
この時の桜はここ数日の寒さの影響で3分咲きだった。
歩いていると加太にも春日大社があった。
↑加太春日大社の鳥居。
江戸時代の「紀伊続風土記」には、当初は天照大神を祀っていたが、中世に住吉社を合祀し、1303年~13年にかけて日野佐衛門藤原光福が自身の祖先神である春日三社を祀るようになってから春日大社といわれるようになったと案内に書かれている。
↑加太春日大社の境内と本殿。
春日大社に負けず劣らず立派な造りだなぁと感じる。
更に進んでいくと、お雛様の際に関西ではもの凄く話題にあがる淡嶋神社にたどり着いた。