伊予西条と鉄道のお話〜パートⅡ
車内を見ると目に入ったのは・・・。
↑0系新幹線。
最初に触れた十河信二が中心となって作った東海道新幹線の初代車両0系新幹線。
中はというと・・・。
↑2列と3列の転換クロスシート。
↑運転席はこんな感じ。
展示されている車両は、私の生まれた昭和51(1976)年に作られ、平成12(2000)年10月までJR西日本の博多総合車両所で「こだま」号として活躍していた。
その隣は・・・。
↑DF50形ディーゼル機関車。
昭和38年から昭和58年まで予讃本線(予讃線)や土讃本線(土讃線)で活躍。鉄道の無煙化(当時は蒸気機関車で煙が問題になっていた)やスピードアップに貢献した。
↑中はこんな感じ。
最初の0系新幹線と違い、こじんまりとした運転台となっている。
その他にも・・・。
↑四国の行き先表示や特急のマーク。
↑四国で売られている駅弁。
四国の鉄道に関係するものや、ちょっと珍しいものだが・・・。
↑パンタグラフ。
実際のパンタグラフが展示されていた。