いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

坂町から羽越本線へ。

坂町駅から昨日、新潟駅のえきねっと券売機で購入したフリー切符を使う。 ↑きらきら日本海パス。(後で家で撮影) この切符は羽越本線を中心に沿線の指定された路線バス、由利高原鉄道にも2日間乗り放題で税込2570円。新潟駅や新発田駅のえきねっと券売機でも…

いよいよ東北へ進軍!

令和元年(2019年)5月1日。 新潟駅付近でお金を用意して、高速バスのチケットをコンビニで購入して新潟駅に入る。 まずは、坂町駅で歩を進めていく。 高架の部分は見晴らしがよく、特急「いなほ」と上越新幹線の乗り継ぎが隣のホームになっているか乗り換え…

えっ、こんなのものもあるの!?

更に、外に展示されているものを見ていくと雪国らしいものも・・・。 ↑除雪に使われていた。 更に工事用の車両も・・・。 ↑工事用の車両も間近に見る。 そして、新幹線の台車まで ↑上越新幹線で実際に使われていた台車。 今年のお正月にお世話になった115系…

外では迫力満点!

外へ出ると以前使われていた車両たちが展示されていた。 入り口には、ミニSLが運行されていて子供たちが笑顔ではしゃいでいた。 ↑上越新幹線200系。 ↑SL C57形。(SLで間近で見るのは初めて) ↑順番が逆になったけど、上越新幹線200系の車内。 一部の車両は、…

その他に気になった展示。

今回は「平成」から「令和」への変わり目ということでお召し列車についていたものもしっかり見ました。 ↑お召し列車で活躍したもの。 そして、新津工場の門につけられていた表札も。 ↑昔はJR東日本 新津車両製作所と呼ばれていた。 今は、2014年6月に「総合…

実際に使われていたものを見る。

更に中を歩くと実際に使われていた装置を見ることが出来る。 ↑昔、走っていた蒲原鉄道の指令施設。 新潟県は私鉄王国とも呼ばれていたこともあった。 蒲原鉄道は今はバス会社になったが、以前は写真でもわかる通り、鉄道も走らせていた。 ↑国鉄時代の駅で使…

負けず劣らずの鉄道資料。

ワゴンタイプのシャトルバスに揺られて約10分。 新津鉄道資料館に到着。 入り口の近くにバスは止まった。 ↑国鉄時代の新津駅の駅標と鉄道資料館のご案内。 建物は昔の小学校を再利用しているんだろうか。 と思いながら入場料300円を支払い、早速見てまわる。…

やはり新津は鉄道の街。

新津駅に到着しました。 新津市と言われていたが、新潟市と合併して、政令指定都市になり新津市は新潟市秋葉区に変わったのである。 ↑新津駅の駅標。 新津駅は広い敷地で、駅標にも磐越西線・羽越本線・信越本線の3つの路線がクロスしていて鉄道の要である…

そうだ、新津へいこう!

さて、後半の旅に使うフリー切符を新潟駅で購入して、このまま新潟駅前のドトールでホテルのチェックインまでたたずむのも良いけど何かしたいなぁ。 運賃表を見ながら、「新津」の文字が飛び込んできた。 新津と言えば鉄道や石油などの産業の街。 気になって…

万代バスセンターに到着、そして新潟駅。

午前11時前に関越道から北陸道に入り、お馴染みになった三条・燕、巻・潟東、鳥原と停車し新潟亀田インターから新潟市内へ。 そして、終点の万代バスセンターにはほぼ定刻通りに到着。 ↑万代バスセンターに到着した日本中央バス。 歩いて新潟駅に向かってい…

新潟県に上陸。

新潟県に上陸しました。 群馬県内で降り続いていた雨もすっかり上がり、湯沢の山々には雪を被っているところもあった。 ↑新潟県では魚沼の川がお出迎え。 午前10時過ぎ、バスは休憩場所の大和パーキングエリアに到着。 ↑大和パーキングエリア。 改めて、雪を…

前橋から新潟へ向けて出発!

前橋〜新潟線を運行しているのは、群馬県を拠点に高速バスや前橋・高崎周辺で路線バスを展開している日本中央バスである。 毎日2往復、前橋バスセンター・高崎バスセンター・高崎駅を経由して新潟県内の主要都市を結ぶ。 ↑座席はこんな感じ。 予め、インタ…

朝も早くから・・・。

2019年4月30日、「平成」最後の朝。 前橋市は雨。 ↑ホテル周辺もザーザー降り。 私は朝早くから行動しなければいけない状態に・・・。 というのも、前日に前橋駅に着いて、明日の新潟行きのバスのターミナルを確認するも乗り場はない。 「あれっ・・・」 と…

西桐生駅で締めくくる。

天王宿駅で上毛電鉄の最後の電車に乗る。 西桐生に近づくにつれ、山並みが近づいてくる。 天王宿駅から約8分ほどで上毛電鉄の終点、西桐生駅に到着。 ↑西桐生駅の駅標。 ↑今日一日お世話になった、元・京王井の頭線の車両。 ↑終点・西桐生駅。 西桐生駅の駅…

閉店ガラガラの前に。

駅舎を撮り忘れちゃったが、私は相老駅で下車して上毛電鉄に戻るために下車した。 相老駅は、桐生市相生町にあるのだが相生が兵庫県にもあるので相老という駅になった。 東武桐生線の乗り換え駅でもあり、特急の停車駅でわたらせ渓谷鉄道管理の駅で窓口には…

わたらせ渓谷線でちょっとはみ出し

大間々駅の改札でフリー切符を見せて、ホームへ行くと桐生行きの普通列車が停車中。 ↑わたらせ渓谷鉄道のキャラクターの「わっしー」です。 ↑大間々駅の駅標。(柱バージョン) ↑わたらせ渓谷鉄道の気動車。 ↑車内、その1。(セミクロスタイプ) ↑車内、その2…

遊歩道から高津戸橋へ。

遊歩道の坂道のアップダウンを繰り返しながら、渡良瀬川の近くを歩いていく。 ↑遊歩道からの渡良瀬川。 休憩場所でひと息つく。 ↑ちょっとした休憩場所、ベンチもある。 実はこの遊歩道、新緑や紅葉の名所ではあるが案内板には注意書きも、洪水や大雨時には…

渡良瀬川にかかる北の橋。

きれいなアーチ橋にやって来ました。 ↑はねたき橋の入り口。 はねたき橋とは調べて見ると全長120m、幅3.5mの歩行者専用橋のことである。 上流には高津戸ダム、下流には高津戸橋がある。 写真にもあるけど床には鳥や花が描かれたタイルが120枚が埋め込まれ…

大間々駅の裏にたたずむ神社。

踏切を渡って、大間々駅の裏側に回ると神社が現れた。 ↑木で造られた鳥居。 ここは、神明宮といい、1597年、大間々町の鎮守(守り神)として、今の場所に仮宮をたて、1599年に正式に遷座したという。 ↑もう一つの鳥居。 ↑そして、本殿。 さすが、大間々の町を…

赤城・大間々の街を歩く。

大間々の街を歩いていると白壁の建物が目につく。 ↑白壁の醤油工場。 ↑道路元標。 ここは大間々が絹糸市場で栄えた時代の中心地で、元標を中心に広がっていったとされている。 次に目についたのが・・・。 ↑みどり市大間々博物館。 みどり市大間々博物館にや…

中心駅、赤城駅。

午後2時前、上毛電鉄の中心駅の一つ「赤城駅」に到着した。 ↑赤城駅の駅標。 赤城駅は東武鉄道との乗り換え駅で、東武は特急が発着している。 ↑赤城駅の駅舎。 駅前には、モニュメントが。 ↑二十三夜石塔。 これは、二十三夜石塔と言い、1812年に家内安全、…

ひと文字の駅に惹かれました。

次に下車したのは前橋市と桐生市の境目の駅、膳駅。 ↑小さな駅、膳駅。 ここから北へ歩くと膳城があったそうである。 膳城は膳城趾公園になっている。 ↑膳城趾公園。 私が来た時は、午後1時過ぎで子供連れで賑わっている時間帯であった。 公園の隣には粕川…

赤城山麓を歩きながら見る。

女渕城を見た後は、ひと駅歩きをしましょう。 今日も良い天気です。 線路沿いの道を歩いていると、菜の花が咲いています。 ↑線路と菜の花。 赤城山麓もだいぶ見慣れてきました。 ↑お昼の赤城山麓。 電車からの車窓だとあっという間だけれど、歩きながらだと…

上州の城巡りの様相に・・・。

大胡駅で車庫を見た後、再び元・京王井の頭線の車両に乗り、東へ進む。 ↑上毛電鉄の心臓部、大胡車庫。 ↑住宅地の中にある新屋駅。 やって来たのは二駅東の新屋(あらや)駅。 駅は住宅地にあるけれど、離れると上州ののどかな光景が広がる。 ↑赤城山麓がここ…

大胡城跡に立つ。

大胡神社から南の方向に歩いて、大胡城の跡にやって来た。 ↑城跡に上がる前に大胡城跡のモニュメントが。 大胡城とは、1590年に徳川家康の関東に入ったことにより、牧野氏が治めることになり、1616年以降は前橋藩の所有になり1749年まで存在していたそうであ…

大胡神社を歩いてみた。

中学校と役場と細い道を歩いて10分ほどしたところに大胡神社があった。 ↑大胡神社の入り口。 階段を上がり続けると鳥居が見えてきた。 ↑木で作られた(?)鳥居。 ↑大胡神社の本殿。 境内は昨日の秩父神社とは打って変わって静かで私ものびのびと静かに参拝す…

大胡の町を散策する

↑大胡駅。 ↑ぐんま絹遺産に駅舎が指定されている。 大胡駅です。 昔は、勢多郡大胡町だったが、2004年に宮城村、粕川村と合併して前橋市になった。 地図を見ると古墳という文字が目に飛び込んできた。 早速、その場所を目指して歩いて見ることに。 県道を出…

前橋から中央前橋へ。

県都・前橋です。 ↑チューリップのモニュメントが。 前橋は「チューリップ」の歌誕生の地である。 「チューリップ」の歌を作った井上武士は、前橋の出身で、小学生時代から歌が好きで「チューリップ」の他にも「うみ」を作曲したりするなど、日本の教育音楽…

伊勢崎からスタート!

翌日。 伊勢崎から2日目の旅が始まる。(実際は、3日目になるが) 新伊勢崎駅まで歩くと・・・。 ↑アイドルグループ(AKB)ではなく、信用組合。 ↑この看板も死語になりつつある。 そして、新伊勢崎駅に再びたどり着く。 ↑朝の東武新伊勢崎駅。 昨日、撮り忘れ…