負けず劣らずの鉄道資料。
ワゴンタイプのシャトルバスに揺られて約10分。
新津鉄道資料館に到着。
入り口の近くにバスは止まった。
↑国鉄時代の新津駅の駅標と鉄道資料館のご案内。
建物は昔の小学校を再利用しているんだろうか。
と思いながら入場料300円を支払い、早速見てまわる。
まず目に飛び込んできたのは、昔の券売機。
↑昔の国鉄の券売機。
今はもう、ICカードの新規購入・IC定期券、お得な切符購入・カード決済など多機能券売機に変わってきているが、国鉄はシンプルである、また急行券もなかなかイケテる。
私のガキのころ、鳥取〜岡山間で「砂丘」を見たことはある。(今は智頭急行経由の「いなば」に変わったけど)
↑昔、仕様されていた行き先表示。
今はLED表示は当たり前だけど、こういうのを見ると旅をしているなぁと感じてしまう。
↑昔の時刻表、懐かしい特急の名前も。
始発から最終まで順番通りに書いてあるのが凄い!
では、次へ行きましょう。