2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
階段を歩いて上部に上がると田辺城跡の資料館の入り口に到着した。 ↑田辺城跡史料館。 ここには、田辺城や当時の舞鶴の様子などが史料として展示されている。 入口付近にあるマンホールもなかなかのもの。 ↑田辺城跡をモチーフにしている。 ちなみに東舞鶴の…
東舞鶴の海から西舞鶴に入ると内陸に入る。 西舞鶴駅前の近くに大河ドラマ、「麒麟がゆく」に関係する場所があるということで行くことに。 ↑田辺城跡の入り口。 田辺城跡は、1579年一色氏を滅ぼし、織田信長から丹後の土地を細川藤孝が田辺城を作り、別名舞…
赤レンガ地帯を過ぎると再び舞鶴湾が見えてきた。 そして・・・。 ↑海上自衛隊の艦船が停泊中。 冷たい北風の中、艦船が停泊が止まっていた。 歩道橋から眺めて、降りてフェンス沿いを歩いていると、「土日祝は近くから見ることができますよ」と書いてある。…
↑舞鶴赤レンガ博物館の外観。 ここは、舞鶴赤レンガ博物館と言って、赤レンガについて様々な展示がされている。 外には世界の赤レンガの数々が並べられている。 ↑あんな赤レンガや・・・。 ↑こんな赤レンガも・・・。 なぜ、舞鶴と赤レンガなのか? パンフレ…
京都交通の路線バスで移動する場合は西舞鶴駅と東舞鶴駅の循環バスが便利。 特に東舞鶴駅からだと左回り、西舞鶴駅からだと右回りルートが観光スポットにたどり着きやすい。 私は東舞鶴駅からの左回りの循環バスに乗車。 東舞鶴の市街地を抜けたところに舞鶴…
再び東舞鶴駅に舞い戻ってきた、時刻は午前9時半。 ↑JR東舞鶴駅の東口。 東舞鶴駅は西口では、大阪・京都・神戸方面からの高速バスと路線バスがひっきりなしに、東口では、平和堂(スーパーマーケット)やドラッグストアなどの住宅地に別れていた。 まずは、…
午前9時2分、お目当ての駅、「松尾寺」駅に到着。 ↑「まつのおでら」駅の駅名標。 「まつおでら」とは読まず、「まつのおでら」と読む。 ここから、駅名となった松尾寺までは1時間かかるので駅を探険することにした。 松尾寺駅は京都府で唯一、JR西日本金…
今の福知山駅は山陰本線、福知山線、舞鶴線と京都丹後鉄道の宮福線と今のジャンクションの役割は変わっていない。 ↑福知山駅の駅名標。 ↑英語になっているけど、7時56分の東舞鶴行きで行こう。 今回の車両はこれ。 ↑黄緑色の113系。 ローカルの路線は国鉄車…
翌日。 福知山はどんよりとした曇り空。 そんな中、朝7時15分に福知山駅に到着した。 ↑福知山駅の北口。 ↑福知山駅の南口。 では、ここで問題。 上下の福知山駅の写真で一ヶ所だけ違っているところがあります。どこでしょう。 答え 上の写真の緑の部分はKTR…
JR豊岡駅のホームへ行くと、電車と気動車が揃い踏み。 ↑福知山方面の電車。 これから城崎温泉方面へ向かう気動車。 ↑キハ47系の昔ながらの気動車。 気動車は静かにホームを離れ、円山川に沿って西へ向かう。 ↑車内から眺める円山川。 午後4時20分ごろ、城崎…
豊岡から京都丹後鉄道に乗ること約6分ほど。 私はある駅に途中下車した。 ↑立派な無人駅舎ではないか。 ↑駅舎より一段高いところにホームがある。 ここは、コウノトリの郷駅と言い、京都丹後鉄道で兵庫県にある豊岡駅ともう一つあるのがこの駅である。 ↑コ…
ここで、私はベンチに座り、観光センターのお土産コーナーで買ってきたコウノトリマークの米粉入りバームクーヘンをBOSSのカフェラテと共に楽しむことに。 ↑コウノトリマークの米粉入りバームクーヘン。 味は普通のバームクーヘンと同じでしっとりしてて、な…
↑近畿最古の芝居小屋の玄関口。 出石探険の最後は近畿最古の芝居小屋、「出石永楽館」を見ることにしよう。 出石永楽館は、明治34年に開館して歌舞伎を始め、劇や寄席が上演され、但馬の大衆文化の中心として栄えた。 テレビの普及などで昭和39年に閉館した…
出石の中心地、辰鼓楼や出石観光センターの近くに・・・。 ↑立派なお屋敷を発見。 ここは、家老屋敷と言い出石城内に残る唯一の武家屋敷である。 出石家老屋敷は、出石の歴史や文化を伝えるため、平成2年開館した。 ↑家老がくつろぐ居間だったのだろうか。 …
↑豊岡市立出石史料館。 ここは、豊岡市立出石史料館である。 出石史料館がある通りは、鋳物師町(いもじまち)と呼ばれていて、ナベ・カマなどを作る職人が軒を並べる通りであった。 中に入るといきなり囲炉裏がお出迎え。 ↑商家のあるある・囲炉裏。 囲炉裏を…