いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

こんな列車、あんなバス

ポートレイク号。

ポートレイク号の愛称がついているこのバスは神姫の三宮バスターミナルから松江駅を経由して出雲市駅へ向かう。 以前は中国JRバスの単独運行でミント神戸のバスターミナルを発着地としていたが、今年の4月から神姫バスが1往復を担当することになり、発着地…

村上を抜けるとそこは日本海。

村上駅を出発して、トンネルを抜けると目の前には日本海が広がる。 ↑雄大な日本海が広がっている。 ところで、羽越本線は電化されているのになぜ、気動車が走ってるか? 羽越本線は新潟〜村上間は直流(1500V)で村上〜秋田間は交流(20000V)なので、特急や快速…

万代バスセンターに到着、そして新潟駅。

午前11時前に関越道から北陸道に入り、お馴染みになった三条・燕、巻・潟東、鳥原と停車し新潟亀田インターから新潟市内へ。 そして、終点の万代バスセンターにはほぼ定刻通りに到着。 ↑万代バスセンターに到着した日本中央バス。 歩いて新潟駅に向かってい…

新潟県に上陸。

新潟県に上陸しました。 群馬県内で降り続いていた雨もすっかり上がり、湯沢の山々には雪を被っているところもあった。 ↑新潟県では魚沼の川がお出迎え。 午前10時過ぎ、バスは休憩場所の大和パーキングエリアに到着。 ↑大和パーキングエリア。 改めて、雪を…

前橋から新潟へ向けて出発!

前橋〜新潟線を運行しているのは、群馬県を拠点に高速バスや前橋・高崎周辺で路線バスを展開している日本中央バスである。 毎日2往復、前橋バスセンター・高崎バスセンター・高崎駅を経由して新潟県内の主要都市を結ぶ。 ↑座席はこんな感じ。 予め、インタ…

わたらせ渓谷線でちょっとはみ出し

大間々駅の改札でフリー切符を見せて、ホームへ行くと桐生行きの普通列車が停車中。 ↑わたらせ渓谷鉄道のキャラクターの「わっしー」です。 ↑大間々駅の駅標。(柱バージョン) ↑わたらせ渓谷鉄道の気動車。 ↑車内、その1。(セミクロスタイプ) ↑車内、その2…

急行・秩父路で御花畑駅に戻る。

三峰口駅に戻り、次の秩父方面の時刻を見ていると11時27分の急行・秩父路と表示されていた。 私は窓口で硬券の急行券(大人200円、小人100円)を購入してホームへ出るとやって来ました、急行・秩父路が。 芝桜が見頃ということで芝桜号のヘッドマークが掲げら…

一日乗車券でさっそく乗ってみよう。

では、早速一日乗車券を購入。 ↑秩父路遊々フリーきっぷ(税込1440円) 秩父鉄道は、埼玉県の羽生から熊谷・行田・秩父を経て三峰口まで、埼玉県北部を結ぶ路線である。 ↑さっ、どれに乗ろうかな? まずは、10時15分発の三峰口行きから乗ることにした。 ↑御花…

更に秩父に向かって。

入間市から通勤形電車で飯能まで向かう。 ↑準急・飯能行き(30000系) ↑車内はこんな感じ。 ↑前面展望を楽しみつつ・・・。 飯能に到着、ここ飯能で池袋〜飯能間は都市型、飯能〜西武秩父までは観光と生活を支える区間に変わってくる。 ↑各駅停車の西武秩父行…

新型特急、ラビュー!

やって来たのは午前7時30分発、「特急ちちぶ」、新型特急・Laview(001系)である。 ↑新型特急・Laviewの先頭部。 ↑Laview型車両の乗車位置。 ↑窓もデカい!座席まる見え! ↑車内はこんな感じ。 ↑昇降口も広くとられている。 8両編成で、現在「特急・ちちぶ…

やって来ました、池袋駅。

↑西武線のターミナル・池袋駅。 やってきたのは、西武線のターミナルのひとつ池袋駅。 池袋駅と言えば、私の場合、近くのバスターミナルから新潟などへ向かっていたが、今日は電車に乗って秩父に行くことにしていた。 ↑色んな電車が発車している。 今日は秩…

グッズをもらう。

全てのスタンプを集めた私は、再び加太駅へ。 電車はもちろん赤いめでたい列車、今日はデビュー日だけあって赤いめでたい列車デーの様相になっていた。 車内もだいぶ空きが目立ってきたので、もう少し車内を見ていくことに。 ↑運転台の扉には鯛をくわえた招…

もう少し車内観察。

↑車内の日除けカーテン。 車内の日除けカーテンは、写真ではちょっと見にくいかもしれないけど、結び糸のイラストが見える。 ↑ダルマのモニュメントも。 ↑扉もめでたいマークと結び糸が描かれている。 ちなみに加太駅のスタンプの意味は、 ↑扉の横にはスタン…

赤いめでたい列車の車内。

赤いめでたい列車は、めでたいだらけだった。 ↑めでたい仕様の路線図。 ↑木で造られためでたい吊革。 ↑組み紐やのれんも「めでたい」仕様。 そうこうしているうちに乗客が増えていき、じっくり見れないまま、終点・加太駅に到着した。