急行・秩父路で御花畑駅に戻る。
三峰口駅に戻り、次の秩父方面の時刻を見ていると11時27分の急行・秩父路と表示されていた。
私は窓口で硬券の急行券(大人200円、小人100円)を購入してホームへ出るとやって来ました、急行・秩父路が。
芝桜が見頃ということで芝桜号のヘッドマークが掲げられていた。
↑芝桜号のヘッドマークつき。
西武の新101系を改造した急行6000系。
車内はこんな感じ。
↑急行・秩父路の車内。
↑急行・秩父路の側面。
電車は定刻通りに三峰口駅を出発。
新緑の秩父路をスイスイと走行。
11時45分に御花畑駅に到着。
御花畑駅は出発した時よりも人が膨れ上がって、思わず「おいおい、どっから人が湧いて来てるんだ?」と突っ込みを入れたくなってしまった。
一旦、御花畑駅の外に出て、地図を確認すると御花畑駅と隣の秩父駅は歩ける距離と気づいた。
そこで、和歌山の旅で体得したひと駅歩きをすることにした。