慈眼寺を出ると大きな通りに差しかかる。
↑開運案内板、「どこいくべ」と書いてある。
この通りは昔ながらの建物が保存されていた。
秩父はどこも、かしこも人が多い。
↑これは何だ?
この建物は、昭和初期に建てられた煙草屋さんである。
木造2階立てで、1階の出入口と販売カウンターを除いて建築当時そのままである。
↑続いての建物は何でしょう?
これは、大正15年に建てられた旅館の別館である。
開業当時は、1階は遊技場、2階は従業員の部屋として使われていた。
↑今も住んでいらっしゃる。
ここは薗田家の住宅主屋・表門で、秩父神社の宮司家である。
そうこうしていると鳥居が見えてきた、まさしく秩父神社である。
↑秩父神社の鳥居。