まずは、弥彦神社へ。
下越地方の一番南側に位置していて、人口は7953人。(2018年現在)
観光産業が中心だが、中心から離れると新潟市や燕市、三条市のベットタウンの性格も併せ持っている。
いきなり、弥彦村に飛び込んできたので弥彦神社はどこにあるのかわからないので、後ろからついていくことに。
小雪が舞う中、細い道を歩くこと約10分。
神社とおぼしき建物が。
更に近づくと立派な鳥居がそびえ立っていた。
↑弥彦神社の鳥居。
弥彦神社とは、万葉の時代(つまり奈良時代)より「おやひこさま」と呼ばれ、朝廷・幕府、武将たちから保護されていた。
その日はお焚き上げで去年お世話になったお守りなどを供養していた。
↑お焚き上げの様子、いい炎です。
そして、いよいよ本堂へ。
まだ正月2日なだけあって、たくさんの人たちで賑わっていた。
↑弥彦神社の本堂。
私も中に入って、お賽銭を入れて、「今年もたくさんの旅が無事に出来ますように」と祈る。
周りを歩いていると、日本で唯一の村営競輪場として知られる「弥彦競輪場」を発見。
早速、中に入って運試し・・・。
と思ったが、その日は発売はなく閉まっていた。(大爆笑)
まぁ、仕方ないやと思い、今度は弥彦山へ登りたくなったのでロープウェイ乗り場へ足を向けるのであった。