遠州森宿に宿る神木〜その1・雨宮神社
森宿は遠州の小京都と言われるぐらい道が入り組んでいた。
そして、次にやってきたのは、雨宮(あめのみや)神社。
↑駐車場にあった鳥居。
駐車場から、正式な道から入り本殿に到着した。
↑雨宮神社の本殿。
雨宮神社とは705年に創られ、交通安全の神様として、十二段舞楽や五番太平楽と言った芸能の神事も行われている。
その横には、大きな大きな御神木が祀られている。
↑竹柏(なぎ)の木の案内。
↑竹柏の木の全体図。
この木は、神社が創られた記念に本宮の宗像神社から苗木を持参して植樹されたとされている。
↑中には空洞も見ることが出来た。
かなり強靭な生命力を感じさせる樹である。
そして、参拝させていただいたので記帳させていただき更に森の町を歩くことにした。