松江しんじ湖温泉駅で足湯を楽しむ。
バスは松江城の北側から乗り南側を走り、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅に到着した。
↑西日が強い、松江しんじ湖温泉駅。
近代なガラス張りの松江しんじ湖温泉駅の改札からたくさんの人が降りてきた。
周りを歩いていると、足湯を発見。
↑駅の近くにこんな足湯が。
松江しんじ湖温泉は、昭和46年に出来てナトリウム・カルシウム・硫酸塩が豊富に入っていて神経痛・関節痛・筋肉痛・冷え性に効果があるそうである。
2001年から今までの「松江温泉」から「松江しんじ湖温泉」に呼び名が変わった。
暑い日ですが、足湯は本当に気持ち良く歩き続けた足にはちょうど良い。
足湯に入っていると何人かの人が足湯に入ってくるのを見ると愛されている温泉なんだなぁと感じた。
足湯に約5分ほど浸かり、再び松江レイクラインへ。
↑バス車内から宍道湖を望む。
↑夕方でもまだ30℃。
ここで一旦、松江駅前に戻ったが、お楽しみがもう一つ、レイクラインは夕陽の時間に合わせたバスが走ることになっている。
私は、そのバスに乗るため再び待つことにした。