次にやって来たのは、仙台駅の一つ手前の宮城野通駅。
↑宮城野通駅の駅標。
↑宮城野通駅の改札口。
仙台駅の東口にあたり、ビジネス街の趣もあってか静まりかえっていた。
そんな中、都会のオアシスとも言える神社を発見した。
↑ビジネス街にたたずむ神社、狛犬たちがお出迎え。
↑榴ヶ岡天満宮の本殿に通じる門。
ここは、榴ヶ岡天満宮と言い、杜の都の天神さまとして幅広く呼ばれている。
御祭神は、菅原道真公で、御神徳は、学問の神様、子供の神様、道中安全の神様である。
↑日本遺産の案内も。
ちなみに榴ヶ岡天満宮も日本遺産の一つで、政宗が育んだ“伊達”な文化の一つに認定されている。
では、奥へ入ってみることにしよう。