いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

長野電鉄に乗ってみた。

さっそく、長野電鉄長野駅で「長電フリーパス(2日用)」を購入。(税込2320円)

 

ちなみに1日用は税込1860円です。

 


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↑フリー乗車券・表面


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↑フリー乗車券・裏面。

 

早速、乗り場へ向かう。
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長野駅の改札口。


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↑出発を待っている、特急・スノーモンキー(元JR東日本成田エクスプレス)。


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↑普通電車に使われている8500系(元・東急8000系)


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↑車内はこんな感じ。

普通電車は3両編成が基本。

電車は静かに扉が閉まり、長野駅を出発する。

 

長野駅に立つ

塩尻を過ぎて、雲が多くなり厚みが増し始め、姨捨付近から雪が降りだした。

 

バスは雪など諸ともせず、長野道・上信越道を北上。

長野インターから一般道に入り、千曲川犀川を渡り、定刻より15分遅れの午後1時15分長野駅に到着した。

 


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長野駅前(向かい側にはアルピコ交通長野駅の発売所があります)

 

寒いです、気温は0℃。(雪が舞っている)


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↑0℃を示す電光掲示板。

 


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↑雪が舞っている長野駅

 


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長野電鉄長野駅

 

私は長野電鉄長野駅へ寒いの中、向かったのである。

初めての信州

朝早かったので、私は暖房のきいたバスの中でウトウトし始めていた。

 

午前11時過ぎ、バスは岡谷ジャンクションから大きく左へカーブして、長野自動車道に入った。

 

そして、岡谷インターを出て、最初の停車バス停、「長野道岡谷」に到着。

 

再び長野道に入る時、一瞬諏訪湖を見ることが出来た。

 

長野道を北上して、「長野道みどり湖」、塩尻市に入り、「長野道広丘野村」でアトラクションが発生!

 

荷物の取り違えがありバス停で電話のやりとりが行われた模様。

午前11時40分、2回目の休憩場所、梓川サービスエリアに到着。

 


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梓川サービスエリア。

 

ここでのご当地ソフトクリームは・・・。

「りんごソフトクリーム」である。

 


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↑りんごソフトクリーム(税込330円)

 

味は長野産のサンふじを使用しているだけあってさわやかな味、後味までりんごの味がしたソフトクリームでした。

 


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↑2台のバス、揃い踏み。

 

地物のソフトクリームを味わって、お昼12時、長野へ向かって出発した。

サービスエリアで○○を食べる

長野駅行きは名鉄バスセンターを定刻に出発。

 

名駅入り口から名古屋高速都心環状線、楠・小牧線→小牧インターから東名高速→小牧ジャンクションから中央自動車道に入るが雪の降り方は強まる一方。

 

桃花台バス停で数人の乗客をいたが、全て2号車に乗るため、確認だけして出発。

多治見を過ぎてから雪は弱まり、恵那からは青空が見え始めた。

 

そして、午前9時20分、最初の休憩場所の恵那峡サービスエリアに到着。

 


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恵那峡サービスエリアに停車中のバス。

雪がこびりついています。

 

私は、今回の旅でやってみたいことがあったので、早速、実行!

 

それは・・・・。

「サービスエリアでソフトクリームを食べる」

 

恵那峡サービスエリアでは、

「みのじ牛乳のソフトクリーム」を食べた。

 


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↑みのじ牛乳ソフトクリーム(税込380円)

 

味は、牛乳をそのままソフトクリームにしている感じで、コクがあってなぜかスッキリした後味。

 

午前9時30分、バスはゆっくり出発して、長野県へ向かうのであった。

いざ出発!

2018年12月29日、私は一番電車で名鉄バスセンターに到着した。

 

その日は、世の中でいう「帰省ラッシュ」。

バスターミナルの中は普段よりかなり混みあっていた。

 

外は年末寒波の影響で冷たい雪。

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名鉄名古屋駅から出てきた時に一枚。

 

各乗り場には増発便をお知らせする紙が貼り出されていた。


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↑増発便のお知らせの張り紙。

 

そして、私は午前8時10分、長野駅行きのバス乗り場へ向かった。

 

長野駅行きも言うまでもなく、他の路線同様に2台で向かうとのこと。

 

そして、午前8時5分、静かに長野駅行きのバスが到着、そして改札が始まった。
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長野駅行き。(名鉄バス担当便)

 

スマホチケットを見せて、早速車内へ。


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↑シートはこんな感じ。(2列×2列シート)

 

バスは、ほぼ満席の状態で賑やかなバスセンターを出発したと同時に私の旅も始まった!

私の夏休み珍道中〜パート16(最終回)

いよいよ私の今回の旅はラストである。

新潟駅の近くで食事を済ませ、コンビニでお茶を買い、夜行バスの乗り場へ。

 


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↑夜行バスの乗り場(新潟駅前)

夜9時半の段階では誰もいなかったが、45分ごろになると徐々に人が集まりだす。

 

そして、係員の人が拡声器を持ってやってきた。

「まもなく10時5分発、大阪・阪急三番街行き、おけさ号が到着致します。本日は3台で運行いたします。1号車・新潟交通、2号車・阪急バス、3号車・新潟交通です」

 

私は2台まではよく見たが3台での出発にはびっくりした。

 

午後10時過ぎ、新潟駅方向から、「おけさ号」の1号車が到着。改札が始まる、そして1号車が出発してすぐに2号車、3号車が同時に到着。

 


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↑おけさ号・3号車の改札シーン。左側にちょこっと見えてるのが2号車の阪急バス。

 

中へ入るともうたくさんの人で写真を撮るのは控えたが、3列シート、コンセント、毛布、カーテンがセットされていた。(ただし、阪急バスはUSBケーブルでコンセント無し車両になっている場合があるので気をつけてください)

 

そして、1号車発車から5分後に静かに出発、まずは新潟亀田インターに向かってひた走る。

 

10時半ごろ、再び日本海東北自動車道・新潟亀田インターから関西方面へひた走る。

烏原バス停の後に、一旦消灯。

巻潟東バス停を過ぎたころからまた雨、日本海側はコロコロ天気が変化しやすい。

三条燕バス停での乗車扱いの後、運転手さんからのアナウンスが入る。

 

アナウンスが終わった後と同時に消灯前の休憩場所、栄パーキングエリアに入る。


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↑栄パーキングエリア、お店は閉まってます。

 


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↑バスの乗車口。


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↑おけさ号・正面(新潟交通)

 

雨が強くなってきたのでトイレをそそくさと済ませ、写真を撮ってバスの中へ。

 

栄パーキングエリアの出発の前にカーテンが閉められて、出発と同時に完全消灯。

 

次の休憩は、午前5時過ぎの草津パーキングエリアなのでゆっくり休むことに。

 

そして、朝5時過ぎ運転手さんのアナウンスでお目覚め。

「おはようございます。草津パーキングエリアが満車のため大津サービスエリアで休憩します」

 

とのことで、午前5時15分、大津サービスエリアに到着。15分の休憩。


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↑ガラス張りの大津サービスエリア。


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↑「おけさ号」の側面。

 

午前5時半、再びカーテンが閉められ京都へ向けて出発。

 

バスは京都深草を通過して、京都南インターで降りて京都駅八条口へ。

午前5時55分、京都駅八条口に到着。

ここで10人近くが下車。

 

更に名神高槻、名神茨木を通過して、名神高速吹田インターを降りて、千里ニュータウンから新大阪へ。

 

新大阪で5人降りて、いよいよ今回の旅の終着地・大阪梅田に午前7時10分に到着。


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↑終着地・大阪梅田にて。

 

ずっと旅して、思わず一言。

「旅はエネルギー回復して、ワクワク感が増す」

そして、旅の内容はともかく旅が出来て本当に良かったと感じました。

 

さっ、次はどんな旅になりますか・・・。

また次回、お会いしましょう!

 

私の夏休み珍道中   完。

私の夏休み珍道中〜パート15

小千谷バス停を過ぎ、日もどっぷり暮れて、越路バス停に到着したらもう真っ暗闇。

 

19時過ぎに長岡インターを通過して、長岡ジャンクションをもって関越自動車道とはお別れして、北陸自動車道に入り、長岡北バス停に到着。

 

前を見ると、名鉄バスセンターを13時10に出発する新潟交通の新潟行きが停車中だった。

新潟市内に近づくにつれ車の量が増えていく、そして再び雨が降りだす。

 

栄バス停は下車する人はおらず通過。

三条・燕バス停では、間近に上越新幹線燕三条駅を見ることが出来た。

巻潟東を通過し、新潟西インター近くの烏原に到着。

 

そして、日本海東北道の新潟亀田インターを出ると新潟駅までラストスパート。

国道49号から国道7号へと流れに乗ってスイスイと走行。

 

20時、所要時間5時間でJR新潟駅前に到着。


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新潟駅に到着した高速バス。

 

ちなみにバスはグルッとUターンして終点の万代バスセンターへ向かっていった。

 

私は「ありがとう!」と手を振って見送った。

 


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↑夜の新潟駅です。

 

新潟駅は、週末のせいかめちゃくちゃ賑やか。

 

一歩路地裏に入ると老若男女があちらこちらで歓声が上がっている、上がっている。

 

大都市より賑やかではないかと感じるほどであった。

今回の旅には入らなかったが新潟も面積も広いし、掘れば掘るほど発見がありそうなのを感じた。

是非とも行きたいと感じつつ、旅の最後の高速バス、「おけさ号」を待つのであった・・・。

 

私の夏休み珍道中〜パート16(最終回)に続く・・・。