次は小泉八雲について学ぶ。
次にやって来たのは、小泉八雲旧居。(ヘルン旧居とも呼ばれている)
小泉八雲は、亡くなるまでの14年間を日本で過ごし、松江・熊本・神戸・東京と4つの都市に住み、そのうち松江では1年3ヶ月弱暮らし、そのうち5ヶ月を今来ている旧居で過ごしたという。
↑小泉八雲旧居の入り口。
↑八雲の遺髪塔。
小泉八雲の三男・清が亡くなった後の1971年にアトリエから八雲の遺髪が入った封筒が見つかった。その後、遺族の意志でこの塔に安置された。
↑旧居の玄関が奥にある。
パンフレットの中に旧居観覧の手引きがあり、西洋人である小泉八雲が日本の庭をどのように見たかと書いてある。
どういうことだろう・・・。
とりあえず中に入って日本庭園を見ることにした。