興雲閣の中へ。
↑階段からドキドキする。
階段を見ていると、タキシードの男性とドレスアップした女性が手を取り合って社交ダンスをダンスホールをするために降りてくるイメージをしてしまった。
そのくらい高級感があるなぁと感じてしまった。
2階へ上がってみると・・・。
↑広〜い、広〜い大広間。
ここは普段は貸ホールでイベントなどでも利用されているという。
↑椅子も丸机も高級感があり落ち着いた雰囲気を醸し出している。
ここでお茶したら、あっという間に紳士になってしまいそうだなと感じた。
↑インテリア(カーテン、カーペット)も完璧。
明治・大正に思いを馳せながら、ゆったりと過ごし、また再び夏空の下に出ていくのであった。