2019-09-04 松江城近辺にも見どころが。 ↑松江神社。 松江城近辺にもみどころがあった。 まずは、松江神社。 松江城にほど近く、御祭神が松平直政公(松平初代藩主)、堀尾吉晴公(松江藩を作った人)である。 隣には、今度はいきなり大正ロマン漂う建物が・・・・。 ↑いきなり近代建築が現れる。 これは、興雲閣と言い、松江市が松江市工芸品陳列所として明治36年に建てられた。 最初は、明治天皇の滞在場所に使用する目的で造られたが、明治天皇が利用することはなかったが、明治40年に後に大正天皇となる皇太子嘉仁親王が泊まられたという。 では、実際に入ってみましょう。