明石公園を散策する。
明石公園に入って早々に・・・。
↑明石の農業発祥の地。
歩き出すと少し弱い雨が降りだしたり、止んだりの繰り返している。
階段の上り続けること約3分で頂上に到着。
当時は、工事をしていた。
↑明石公園から眺める明石市内。
そして、端には2つの櫓があった。
↑坤(ひつじさる)櫓
坤櫓とは、天守閣が造れなかった明石城では最大規模を持つ櫓で、天守閣の代わりとして使われていた。
↑巽櫓。
明石城は、徳川家康の曾孫で明石・三木・加古・加東の四郡の10万石を小笠原忠真が将軍家と姫路藩の支援を受けて築いた城である。
城跡を見た次は、下に降りて庭園に向かう。
↑樹木屋敷の御茶屋(休憩所)。
樹木屋敷とは城主の遊ぶ場所で、散策や休憩、お客さんのおもてなしはここで行う。
↑樹木屋敷の門。
明石公園でリフレッシュ出来た私は、再び明石駅に戻ることにした。