由利本荘から鳥海山を眺める
2019年5月3日、10連休もはや終盤。
今日は、仙台への移動日。
朝7時過ぎにホテルを出て、由利本荘市内をお散歩することにした。
↑由利本荘市内の朝。
まず、目に止まったのが・・・。
↑貴法山常覚時跡。
この辺りには、江戸時代まで俳諧活動の梅林舎を兼ね備えたお寺で二千余坪の広さであったそうである。
更に歩いて行くと市役所の近くに鶴舞城趾と書かれている場所を発見。
↑鶴舞城趾の入り口。
鶴舞城趾とは本荘城の別名で、山形城主の最上義光の家臣、楯岡満茂によりここに築かれたそうで、本荘と鶴舞は小学校名として今でも残っているそうだ。
↑♪咲いた〜 咲いた〜 と歌いたくなるようなチューリップの花が咲いていた。
そして、もう少し進むと・・・。
おっ、見えた、見えた鳥海山が!
私はしばらく鳥海山をじーっと見続けたことは言うまでもない。