では、早速岡崎二十七宿曲がりを歩いてみることに・・・。
ところで、岡崎城二十七曲がりとは何か?
1590年8月。田中吉政が岡崎城に入り、城下に入り整備に入ったことが始まりされて、知立市との間にある矢作川に橋をかけて、東海道を岡崎城の下に引き込んだという。
当初の目的は、防衛だったが徳川の安定政権になると防衛から城下町・宿場町として栄えていったとされる。
↑田中吉政の小さな石像。
↑道案内の印になった石碑。
歩く際には分かりやすい木製の案内板が設置されている。
↑い・ろ・はの順に歩いていくと二十七宿曲がりを体感できる。