遊歩道から高津戸橋へ。
遊歩道の坂道のアップダウンを繰り返しながら、渡良瀬川の近くを歩いていく。
↑遊歩道からの渡良瀬川。
休憩場所でひと息つく。
↑ちょっとした休憩場所、ベンチもある。
実はこの遊歩道、新緑や紅葉の名所ではあるが案内板には注意書きも、洪水や大雨時には近づかないでくださいと。
↑ピンぼけしたけど案内板。
そして、遊歩道を歩くこと30分、高津戸橋の近くに出てきた。
↑真っ赤な高津戸橋。
写真の高津戸橋は4代目で、2009年10月に完成した。
初代は1884年に木造のはねばし、2代目は1911年に吊り橋、3代目は1934年にアーチ橋として造られた。
今の4代目は、3代目の形を引き継いでいるそうだ。
↑高津戸橋からはねたき橋と渡良瀬川を見る。
渡りきると時刻は午後3時15分、ちょうど良い塩梅だったので、再び大間々駅に戻ることにした。