赤城・大間々の街を歩く。
大間々の街を歩いていると白壁の建物が目につく。
↑白壁の醤油工場。
↑道路元標。
ここは大間々が絹糸市場で栄えた時代の中心地で、元標を中心に広がっていったとされている。
次に目についたのが・・・。
↑みどり市大間々博物館。
みどり市大間々博物館にやってきた、大正10年に建てられた旧大間々銀行の建物を改修して博物館として利用している。
群馬県の貴重な近代化遺産の一つでみどり市の重要文化財に指定されているという。
私は入館料200円を払って中へ入る。
中は大間々を始め、みどり市の自然や歴史を展示されているのはもちろんのこと、私がじっくり見ていると、
「そろそろ映画が始まるので見ませんか?」
と声をかけられ、映像室へ。
そして、3Dメガネを渡され映画を見ることに。
中身は親とはぐれた恐竜の子供が様々な恐竜と出会いながら母の恐竜と再開するというものであった。
周りは親子ばかりだったので、ちょっと恥ずかしさを感じた。(苦笑)
博物館を出ると、わたらせ渓谷鉄道の大間々駅の表示があったので、歩を進めると昔ながらの駅舎が見えてきた。
しかし、次の桐生方面は午後3時46分。
1時間近くあるので駅周辺を散策することにした。