2020年、最初の旅。
2020年1月25日、土曜日。
天気は曇り。
↑JR豊橋駅の朝。
改札口を抜けて・・・。
↑豊橋駅、在来線改札口。
やってきたのは東海道本線6番線のりば。
しばらくすると、米原駅を7時台に出発した特別快速・浜松行きが8両編成でやってきた。
↑311系でやってきた特別快速。
最近、313系に押され気味で快速として見る回数は少なくなってきたなぁと感じる中、車内へ・・・。
↑311系の先頭部分。
車内は豊橋駅に降りてしまったのか、ガラン、ガラン。
午前9時12分、扉が閉まり浜松へ向けて出発。
東海道新幹線の線路と並んで、東へ向けて進む。
豊橋駅から約9分、午前9時21分、静岡県の最初の駅、湖西市の新所原駅に到着した。
↑お約束の新所原駅の駅標。
ここで、今回使う、共通一日フリーきっぷ(税込1480円)を購入。
↑共通一日フリーきっぷ。
共通一日フリーきっぷは天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道が一日乗り放題で、西ルート(新所原〜天竜二俣間)と東ルート(西鹿島〜掛川間)から選べる。
新所原駅の天竜浜名湖鉄道のホームには、掛川駅行きの気動車がポツンと停車していた。
パンフレットを読んでいると、三ヶ日・気賀・金指・天竜二俣、森と見所が別れていることがわかった。
そこで、今日は遠州鉄道との乗り換え駅の西鹿島駅まで乗って、今夜のホテルがある浜松まで遠州鉄道で行くプランで進めていこう。
と思ってたら気動車の扉が閉まり、エンジンを吹かしながら新所原駅を出発した。
いよいよ2020年の旅が始まる!