時は再び現実世界へ。
時刻は午前11時半。
小京都の街並みがあまりにもゆっくり感じていたので、本竜野駅に戻ると急にいつもの時の流れに戻っていくのを感じた。
↑「赤トンボ」にまつわる銅像2連発。
そして、関西限定のBoos・関西限定の缶コーヒーを飲む。
↑とろけるカフェオレの缶コーヒー。
↑姫路方面に設置されているモニュメント。
改札に入り姫路方面のホームに向かうと写真のモニュメントがあった。
横にある説明を読むと1931年に開業した本竜野駅ですが、跨線橋の柱には、IGR TAKATORI WORI 1912と刻まれています。IGRとは帝国政府の鉄道という意味である。
1912年に神戸の鷹取辺りで使われていたのだろうか。
そうこうしていると、
播磨新宮方面から列車が到着。
↑姫路行き列車。
午前11時46分、列車はエンジンを唸らせながら姫路へ向けて出発する。