全但バスで一路、豊岡へ。
全但バスの大阪〜城崎温泉便は一日6往復で最速2時間54分で結んでいる。
最速便は大阪口は千里ニュータウンのみ止まり、新大阪駅や宝塚インター、西宮北インターを通過する。
そのため、阪急三番街を出発して40分後には中国自動車道→舞鶴若狭自動車道に入っている。
しかし、舞鶴若狭自動車道に入ったとたんに雨が降り始める。
北近畿豊岡自動車道に入ると本降り。
そして、午前8時50分。
休憩場所の道の駅あおがきに到着。
↑休憩場所の道の駅あおがき。
道の駅が休憩場所になっているのは珍しく感じられた。
和田山インターを過ぎるとバスは国道をひた走る。
↑但馬を代表する川、円山川が見えてくる。
円山川が見えたところで午前9時55分、豊岡地区の中心停留所、豊田町(とよだまち)に到着した。
↑特急バスの正面。
ここで何をするか。
ふと浮かんできたのは「出石」。
そうだ、出石へ行こう!
という訳で、豊田町の向かい側のバス停へ向かった。