次第に探検家の様相に・・・。
さぁ、次は・・・・。
「えっ?」
結構歩くなぁ。
中心地を外れ、東名高速の高架を北へ向けて、約20分くらい歩いたところ・・・。
見えてきた、見えてきた。
↑摩訶耶寺の案内が見えてきた。
摩訶耶寺は、726年(奈良時代)に金剛寺と同じ行基菩薩によって造られたお寺で、静岡県の中で最古のお寺である。
↑摩訶耶寺の高麗門。
高麗門とは、コの字型に三つの屋根で構成された門をいう。
中にはいるとチョロチョロと水が流れていた。
↑摩訶耶寺の「くりからの滝」
ここは、「くりからの滝」と言い、本来なら勢いよく流れているそうだが、人工の滝ではあるが、昭和40年ころまで滝行をする人という。
↑またまたご立派な本堂。
摩訶耶寺は古くから厄除けの寺として知られ、袋井の法多山、祝田の善明寺の観音様と並ぶ三姉妹観音の長女が安置されている。
もうここまで来てしまった、これ以上奥へ行ってしまうと帰れなくなってしまうので、いい加減に中心部に戻ることにしょう。
という訳でみかんの木々を眺めながら三ヶ日宿の方向へ約20分かけて戻るとお菓子屋さんの建物が見えてきた。