では、豊橋へ向けて、再び名鉄電車で移動。
豊川線は、国府と豊川稲荷間の普通電車(2両が基本)と名古屋本線の一宮と結ぶ急行(朝晩は準急・後に東岡崎から急行に変わる、4両または6両編成が基本)の2本が交互に走っている。
↑豊川稲荷駅の行き先表示。
↑豊川線の普通電車。(2両編成)
そして、再び国府駅に戻り、名古屋本線で伊奈行きの普通電車に乗る。
↑普通電車・伊奈行き。
三河の田園地帯を走行して、普通電車の終着・伊奈駅に到着。
↑伊奈駅の駅標。
「あれっ、普通は次の豊橋で名鉄は終わりじゃないの?」
という声もありそうだが、
確かに急行や特急・快速特急は隣の豊橋まで。
では、普通だけ何故・この伊奈駅止まりか。
理由は次回、乞うご期待。