続いて遭遇したのが、納符堂。
↑納符堂。
そして、その向かい側には、立派な景雲門があった。
↑景雲門。1858年に建てられた。
そして、歩いていると数多くの白い幟(のぼり)を見かける。
これは、全国から奉納されたもので、「豊川稲荷千本幟」と呼ばれている。
最後に見たのが三重塔である。
↑千本幟の中に建つ三重塔。
三重塔は、1976年に建てられたもので、小型であるが本格的造りのものだそうだ。
豊川稲荷を歩いているとその日は、天気も良かったこともあるが時の流れが遅く感じ、じっくり見ることが出来た。
豊川稲荷を出て、再び豊川稲荷駅に戻ることにした。