おしゃれなコミュニティバス
下吉田ブルートレインテラスを堪能して、電車の時刻表を見ると時間が空いているので、駅前でバス停を発見。
↑富士吉田タウンスニーカーのバス停。
時計の針は午前11時30分、ちょっと待ってみようか。
そして、待つこと15分、バスがやってきた。
下吉田駅を静かに出発して、住宅地から国道に出て、コミュニティバスらしく病院、スーパーマーケットなど主要な場所に止まっていく。
この日は大晦日なので、乗っているのは私、一人・・・、と思いきや途中から若い家族連れが乗ってきた。
バスは賑やかな状態で富士吉田市内を走行。お昼12時30分、富士山駅に到着。
富士山駅は高速バスや路線バス、コミュニティバス(タウンスニーカー)の起点駅の性格を併せ持っている。
↑オシャレなコミュニティバス。
富士登山電車とデザインが似ていて、車内は床に木がふんだんに使用されていた。
富士吉田の日常に溶け込んだところで、お昼になったので「吉田のうどんきっぷ」についているクーポン券を使って吉田のうどんを食べようと駅ビルに入った。