庄内の栄えている人たちの日常を感じる。
土蔵から再び戻ると台所に目が止まった。
↑ものすごいおもてなし料理の数々。
↑遠くまで見通せる一つ一つの部屋。(茶の間)から。
↑帳場の再現。
普通の家でもあるし、仕事場でもあるし多機能な家になっているなぁと感じる。
今まで写真撮影が出来なかった施設が多かったので前回の写真と合わせて、「あっ庄内で栄えていた家って、だいたいこうだったんだ」と感じていただけると嬉しいです。
旧鐙屋を出た私は、本町通りを歩き更に西へ西へと歩を進めることにした。