閉店ガラガラの前に。
駅舎を撮り忘れちゃったが、私は相老駅で下車して上毛電鉄に戻るために下車した。
相老駅は、桐生市相生町にあるのだが相生が兵庫県にもあるので相老という駅になった。
東武桐生線の乗り換え駅でもあり、特急の停車駅でわたらせ渓谷鉄道管理の駅で窓口には浅草方面の特急券を買う人で長い列が出来ていた。
地図で上毛電鉄は北にあるとのことなので北へ歩くこと約10分ほどに洋館の建物が見えてきた。
↑この洋館は何だ?
ここは、桐生明治館という。
桐生明治館とは、旧群馬県衛生所として1878年に前橋市から桐生市に新たに建てられ、お医者さんを養成する学校としても利用されたそうである。
中では、着物を着たモデルさんが撮影されてたので邪魔にならないように見学。
行った当時、こんなイベントも。
↑鉛筆画展の案内。
写真撮影も大丈夫とのことだったので、一部を。
↑この人だれだ?
↑鉛筆一本でこんな芸術作品も。
そして、群馬県ゆかりの人たちの作品も展示されていて、作画風景も見ることができた。
↑桐生明治館の正門。
そして、更に北へ歩くこと約5分、上毛電鉄の天王宿駅にたどり着く。
ここまで来ると終点の西桐生駅まであと少しである。