大胡神社から南の方向に歩いて、大胡城の跡にやって来た。
↑城跡に上がる前に大胡城跡のモニュメントが。
大胡城とは、1590年に徳川家康の関東に入ったことにより、牧野氏が治めることになり、1616年以降は前橋藩の所有になり1749年まで存在していたそうである。
↑大胡城の二の丸の跡。
↑桝形門の跡地。
↑大胡城の本丸跡。
本丸跡からの街を見ると眺めが良く赤城山麓から上州の街並みまではっきり見ることが出来た。
大胡の町を探検し、実際歩くと掘り出し物がいっぱい出てくるから街歩きは止められないねと感じて再び大胡駅に戻るのであった。