聖神社で秩父の旅を締めくくる。
奥深い和銅遺跡を後にして、再び急坂を掛け降りてふもとの聖神社に戻ってきた。
↑聖神社の本殿。
708年に初めて自然銅が見つかり、朝廷に献上したことを祝して建てられ、別名「銭神様」と称されている。
御神宝は「ムカデ」である。
なぜならば「ムカデ」はたくさんの足があり、お金に困らないとされている。
今回の秩父の旅はここまでで、再び駅までの長い距離を歩いて駅に到着。
↑和銅黒谷駅の駅舎。
線路には近くに秩父セメントの工場もある関係で貨車が止まっていた。
↑待避線に停車中の貨車。
今回の10連休はやはり宿もとりにくくて、群馬県の伊勢崎の宿をとることが出来たので、秩父から羽生を経由して東武線で伊勢崎に向かうことにした。