そして、資料館のもう一つの建物が、旅篭屋「清明屋」である。
↑庶民の宿、旅篭屋「清明屋」。
ここは、1817年に建てられ、主屋・繋ぎの間、奥座敷で構成されていて旅篭屋の様式をはっきりと残している建物で平成14年に復原した。
主屋にはひな人形が飾られていた。
↑主屋に飾られていたひな人形。
旅篭屋の玄関口にもひな人形があった。
そして、奥へ進むと井戸があった。
↑江戸時代の井戸。
ギリギリだったので入館時間に間に合うかなとは思ったが、江戸時代の旅や宿を学ぶことが出来て、たくさんのひな人形も見れて一挙両得だった。
さっ、時計は午後4時15分を過ぎていた。
もうちょっと街道を歩いてみよう。