赤トンボのふるさとへ。
定刻通りした列車は、一路姫新線を北西方向へ。
姫路駅の高架区間を下りてしまうと辺りは田園地帯に早変わり。
車内を観察してたら、一工夫された路線図のご案内のデザインが。
↑路線のご案内2連発。
この路線図のデザインは、沿線の高校生たちが作成したものという。
一緒になって、姫新線を盛り上げていきたい気持ちが感じとることができた。
列車は、播磨高岡→余部(よべ)→太市(おおいち)と姫路市内の駅に止まっていく。
昔ながらの駅舎に簡易IC改札機と不思議な組み合わせを目の当たりにしながら、いよいよたつの市内へ。
路線図のご案内に見とれてしまい、風景を撮り忘れてしまったが、帰りに撮ることにして午前8時45分、最寄り駅の本竜野駅に到着。
↑近代的な本竜野駅の駅舎。
↑顔だしパネル付きの歓迎の看板。
↑「男はつらいよ」の撮影地だったそうだ。
駅だけでも見所いっぱいである。