いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

ロープウェイで弥彦山に登る。

弥彦神社の横に一台のワゴン車が。

ロープウェイに向かう送迎バスだった。

私はその車に乗り、砂利道を登っていく。

そして、2、3分でロープウェイの駅に着く。


f:id:wakudokihappy:20190130141308j:image

↑ロープウェイのさんろく駅。

 

往復券(税込1400円)を購入して、乗り場へ向かう。


f:id:wakudokihappy:20190130141948j:image

山麓駅の乗り場。


f:id:wakudokihappy:20190130141505j:image

↑山頂へ向かう「うみひこ」号。

 

午前11時15分、扉がしまい少々揺れながら山頂へ向かって上昇していく。

山頂へ近づくにつれ、越後平野一帯が丸見え。


f:id:wakudokihappy:20190130141850j:image

↑ロープウェイから見える越後平野

 

ロープウェイに乗ること約5分で弥彦山に到着した。


f:id:wakudokihappy:20190130142141j:image

国定公園弥彦山


f:id:wakudokihappy:20190130142306j:image

↑寒風吹きすさむ弥彦山から見た日本海

 

天気が良ければ、佐渡島も見えるという。

しかし、冬だけに風が強く、雪が舞い続ける。


f:id:wakudokihappy:20190130142649j:image

↑テレビ局の送信所の機能を持っている弥彦山

 

弥彦山から越後平野日本海を見続けること15分、次第に寒くなってきたので下山することにした。


f:id:wakudokihappy:20190130143146j:image

↑山頂駅から見えた越後平野

 

山頂から降りるとお正月ということで甘酒をいただいた。


f:id:wakudokihappy:20190130143335j:image

↑新潟の甘酒。

 

私は甘酒は苦手だけど、飲んでみると酒粕のツーンとくる匂いがなくスンナリ飲むことができた。

 

雪の中の自然と甘酒で心身が温まった私は新潟に向かうべく弥彦駅へ向かうのであった。