再び雪国へ
池袋で後半の旅の準備を済ませ、池袋のドトールでホットのカフェラテを飲みリラックス。
↑ドトールに入るといつも注文するカフェラテ。
カフェラテを飲んで、池袋駅東口のバスターミナルへ。
行くと富山・高岡・氷見行きの高速バスが出発した後だった。
そして待つこと10分、目的のバスがやってきた。
↑今回乗る、頸城自動車の直江津駅前行き高速バス。
高速バス・上越線(池袋〜直江津駅前)は頸城自動車・越後交通・西武バスの共同運行で一日3往復で朝・昼・夜(夜行便はバスタ新宿発着)がある。
私は行き先の関係で柏崎駅前まで予約をしていた。
シートは3列シートでコンセントつき。
今回の運転手さんは2人である、積雪に備えてなのかもしれない。
この便もあっという間に満席になり、午後1時40分、池袋駅東口を出発。
練馬駅を過ぎてから案内があり、午後2時15分、関越自動車道に入る。
午後2時30分、川越的場のバス停を過ぎると後は柏崎・高田・直江津方面へ一直線。
ここで今回乗っている頸城自動車について説明すると、地元では「マルケーバス」と呼ばれていて、主に新潟県の上越地方(糸魚川市・上越市)の路線バス、新潟行きや、池袋駅行きの高速バスを走らせているバス会社である。
バスは、全く渋滞にハマることなく、スイスイと北上して午後3時、最初の休憩地、上里サービスエリアに入る。
↑上里サービスエリアに停車するバス。
↑高速バスの側面。
↑高速バスの後ろ姿。
サービスエリアに降りると某テレビ局の中継車が止まっていて、元日やから駅伝の中継の帰りかな、でもここは下り線、何でいるんやろとも思ってしまった。
そして、私は通し企画を敢行するのである。