いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

もう「旅行」ではなく「探険」。

再び、湯田中駅から今度は普通電車で信州中野へ戻る。


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信州中野行き普通電車。(元・東京メトロ3000系)

 

雪は信州中野駅では上がっていて、うっすら日差しが届いていた。


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長電バス・木島経由飯山駅行き。


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↑見えづらいかもしれないがタイヤチェーンが巻かれている。

 


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飯山駅行きバスの後ろ姿。

 

1時間に1本の割合で出ていて、11時25分、私を含めた数人で信州中野駅を出発。

 

チェーンのジャリジャリの音を響かせながら、中野の市街地を走行。

 

しかし、飯山を越えるため山に近づくにつれ、一人降り、二人降り、農協前のバス停を過ぎた時は、乗っていたのは私一人になっていた。

 

運転手さん  「お客さん、どこまで?」

私    「飯山駅です」

運転手さん    「はーい」

 

降り続く雪の中を走行すること30分、一瞬周りは真っ白になり、ホワイトアウトかと思ったところで、長電の飯山営業所と車庫がある木島に到着。

 

しかし、私はここでミスを犯してしまった!

 

飯山営業所で休んでいた南海のバスの写真を撮り忘れてしまった。

 

でも、まぁいいか。

今度、実際に長野行きの夜行バスでリベンジしたい。

 

そして、千曲川を越えて飯山駅に到着。


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北陸新幹線の駅でもある飯山駅


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飯山線の改札口。

 

そして、改札口にこんなものが。


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飯山線の列車で実際に使われていたダルマストーブ。

 

改札からホームに降りて見ると雪を被ったキハ110系が出発を待っていた。


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↑出発を待つキハ110系。


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↑車内はこんな感じ。

 

列車は午後12時48分、静かに長野へ向けて出発した。