いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

私の夏休み珍道中〜パートⅠ



復帰最初の旅は、8月15日、朝5時、一応私の家を出る。

最初はお散歩を兼ねて、重いリュックサックを背負い隣町の可児市へ向かった。

 

最初に乗る高速バスは「可児市役所前」からだが、始発のバス停は「可児車庫前」なのでバス停などを収めた。
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そして、午前6時50分ごろ「中央ライナー可児号 202号」が可児市役所前バス停に姿を表したのである。



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そして、改札を受ける。

今日は満席らしいのだが、果たしてどこで満席になるか。

バスは、私を含めた4人で出発した。

 

可児市内を名鉄広見線の線路沿いを進んだバスは、花フェスタ記念公園を左に多治見の住宅団地に入っていく。

天気もスコールの如く雨が降る。

そんな中、皐ヶ丘6丁目で4人、桜ヶ丘1丁目で1人乗車。

 

明和団地、名鉄緑台中央は乗車0のため通過。

午前7時30分、JR多治見駅に到着。

最初は誰もいなかったが徐々に集まりはじめて4人乗車して、10分後の午前7時40分に出発。

 

そして、中央自動車道に入る手前の金岡町4丁目で親子さん乗車で多治見インターから中央道へ。

 

やや車が多いもののスムーズな走行を続けるが、雨が降ったり止んだりを繰り返していた。

 

焼き物の街・土岐→ゴルフの街・瑞浪に入り、屏風山パーキングエリアを過ぎた辺りからスピードダウン。

 

電光掲示板を見ると、故障車両ありの表示が。

恵那市に入って渋滞の先頭を見ると走行車線にトラックが立ち往生していてレッカー車をパトロールカーと一緒に待っていた。

 

渋滞を抜けて、8時半に中津川インターに到着すると、若い人たちや親子連れであっという間に席が埋まった。

 

中津川インターを出発した後、運転手さんから説明が入って、8時40分頃神坂パーキングエリアに到着。
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ここは、中央道馬籠のバス停にもなって、最後の親子連れのお客さんの改札で満席になった。

 

雨の中、歩いて建物に入り、駒ヶ根高原の飲むヨーグルトと栗きんとんのあんまきを買う。

 


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8時55分、神坂パーキングエリアを出発、程なく中央道一長い、恵那山トンネル(8650m)に入る。

 

10分ほどしてトンネルを抜けて、長野県に入るが雨は降り続ける。

 

阿智パーキングエリア付近で雨が止み、最後の乗客扱いになる「中央道昼神温泉」で0を確認していよいよ中央道日野バス停まで一気に進むのである。

 

パートⅡに続く・・・・。