いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

2017年 初旅!〜伊勢神宮から志摩半島までパートⅦ


f:id:wakudokihappy:20170207141831j:image

 

中身の濃い旅になってんじゃないのと思いつつ名古屋を戻ろうと、あらかじめ予約をしていた、18時30分発の伊勢志摩ライナーへ乗ろうと1番線へ。

 

近づくと朝は黄色だったのに、今回は赤の伊勢志摩ライナーだった。

 

「今日の私はめっちゃツイてる!」

 

と心の中でばんざーいしながら車内に入る。

 


f:id:wakudokihappy:20170207214832j:image

伊勢志摩ライナーの運転室

 


f:id:wakudokihappy:20170207214920j:image

↑レギュラーカーの車内

 

停車駅:鵜方、志摩磯部、鳥羽、五十鈴川、宇治山田、伊勢市、松阪、伊勢中川、津、白子、四日市、桑名

 

18時30分まで、指定席の3号車には誰も乗って来ないまま賢島駅を出発。

 

鵜方駅までは誰も乗って来ずほぼ貸し切り状態で、ようやく3人乗ってきただけ。しばらく普通電車に乗ってきただけに、普通電車しか停まらない駅の通過するスピードが早いこと、早いこと。

 

ようやく船津駅でスピードが落ちて単線に入る。

更に志摩赤崎駅で、同じ赤色の伊勢志摩ライナーと行き違い。

中之郷駅で複線に戻り、「我は海の子」のメロディーが聞こえると鳥羽駅に到着したが、3号車には乗る人はいなかった。

 

鳥羽駅を出てスピードが上がり、朝熊山を通り、五十鈴川駅へ。

五十鈴川駅では、1番のりばには五十鈴川止まりの急行が休んでいて、2番のりばには鳥羽行きの普通電車が出発するところであった。

 

ほどなく、ビバルディの四季のメロディーで今日は寄らなかったが宇治山田駅に到着して、親子づれが乗ってきた。更に、伊勢市駅でようやくカップルと夫婦が乗ってくる。

松阪駅に止まり、ベートーベンの田園のメロディーが流れて伊勢中川駅に滑りこむ。

ここで大阪方面からの特急の連絡待ちをする、観光要素から現実に帰っていく。

 

車内も賑やかになりながら津、白子、四日市、桑名と北上して、

20時33分に名古屋駅のホームに到着で今回の旅が終わりとなる。

 

今日は雨というあいにくのお天気の中での旅でしたが、私の右の親指をケガをするアトラクションもありましたが、パワースポットを巡ることも出来、バスも電車も楽しめて大満足の一日でした。

 

唯一、旅に夢中になるがあまりグルメの要素をすっかり忘れてしまったことですね。これは、次回にとっておきます。さっ、次はどこへ行きましょうか。

 

では、次回までさようなら。

 

2017年  発旅!~伊勢神宮から志摩半島まで   完。