いっちゃんのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

ゆっくり東名高速を楽しみながら名古屋へ帰る。

↑帰りのスタート、東京駅八重洲南口の高速バス乗りば。 2023年1月3日、YouTubeの駅旅,相模鉄道編を撮り終えて、一旦名古屋へ戻ることに。 栄まで帰るのだが、初めて「東名ハイウェイバス」を利用することに。 今まで、気にはなっていたが、利用する機会が…

2023年ブログ復活第一弾。新しくなった可児ライナーに乗る。

2023年、1月1日。 新しい年にいきなりYouTubeの撮影のために東京から 横浜へ行くことになり、朝6時に可児駅のバス停に 立っていた。 ↑昨年から新設された可児駅前のバス停。 実は昨年4月から、可児、多治見、中津川と新宿を結ぶ高速バス、「可児ライナー…

伊予西条と鉄道のお話〜パートⅣ

南館の外に出ると、ご立派なSLがご鎮座していた。 ↑C57形蒸気機関車。 この蒸気機関車は、昭和12年から22年にかけて作られ、国鉄の最後まで活躍した蒸気機関車で美しくスマートな形から「貴婦人」と呼ばれている。 ↑車内はこんな感じ。 SLの機関車の内部を見…

伊予西条と鉄道のお話〜パートⅢ

では、歩道橋を渡って南館に行ってみよう。 ↑駅を跨ぐ歩道橋。 ↑線路の幅に合わせて走行出来るフリーゲージトレイン。 南館の前に展示されているのは、軌間可変電車、いわゆるフリーゲージトレイン。 JRは新幹線は線路幅が1435ミリ(標準軌と呼ばれる)、在来…

伊予西条と鉄道のお話〜パートⅡ

車内を見ると目に入ったのは・・・。 ↑0系新幹線。 最初に触れた十河信二が中心となって作った東海道新幹線の初代車両0系新幹線。 中はというと・・・。 ↑2列と3列の転換クロスシート。 ↑運転席はこんな感じ。 展示されている車両は、私の生まれた昭和51…

伊予西条と鉄道のお話〜パートⅠ

↑鉄道歴史パークの入り口の駅、伊予西条駅。 伊予西条駅周辺一帯は、「鉄道歴史パークin Saijyo」として整備され観光ゾーンとなっている。 この日は、コロ助の影響でイベントはなかったが、館内は入ることが出来た。 ↑新幹線の生みの親、十河信二の像。 十河…

特急で瀬戸内海を眺めながら・・・。

定刻通りに出発した特急はスピードを上げて、振り子の力をいかんなく発揮しながら高松方面へ。 ↑特急から見える瀬戸内海。 何故か知らないけど、凄く瀬戸内海は水色に澄んでいるように見えた。 ↑荷物用のスペースだろうか。 愛媛県内の予讃線は、単線が多く…

まずは、松山に到着。

松山インターを降りたバスは、松山インター口、天山橋を経由していよいよ中心市街地へ。 ↑三越前の大街道。 松山市駅と並ぶ中心地・大街道を経由して松山城のお堀や市役所を見ながら、最初の目的地・松山駅に到着した。(10分早い、12時11分) ↑グラン車両はや…

四国の山あいでアトラクション発生!

徳島自動車道に入ると吉野川に沿って、内陸へと入っていく。 私も朝が早かったのでゆりかごシート(グレイドルシート)でウトウト・・・。 ↑徳島自動車道の車窓。 ↑吉野川が見えてきた。 気がついたら、午前10時過ぎ。 吉野川サービスエリアの休憩のアナウンス…

いよいよ淡路島から四国に上陸。

高速舞子(バスは通過)からいよいよ明石海峡大橋へ。 ↑瀬戸内海を明石海峡大橋で渡る。 そして、淡路島が見えてきた。 ↑淡路島に上陸。 淡路島に上陸すると、島の真ん中を貫く神戸淡路鳴門自動車道を走り、午前8時20分、最初の休憩場所である室津パーキング…

今回の出発は・・・。

2020年3月21日。 私は、JR大阪駅バスターミナルにいた。 ↑JR大阪駅バスターミナル。 ↑日中は数多くの出発便が案内されている。 今回は、松山から今治、西条、新居浜、川之江を経由してゴールは香川県の観音寺を目指そうというルートな訳です。 いきなり午前…

いよいよ今回の旅も終わり。

午後5時20分、京都駅に向けて、「海の京都・赤レンガエクスプレス」号で出発。 今回も楽しかったし、色んな発見がありました。 ↑京都交通の京都駅行きは3列シート、コンセント付き。 ところで、赤レンガ倉庫のお土産コーナーで惹かれて買ったお土産をここ…

西舞鶴のバスターミナルの一角に・・・。

京都駅方面のバスターミナルに到着した。 ↑西舞鶴駅のバス停。 ↑西舞鶴駅のバスセンター。 西舞鶴駅のバスセンターの中の一角にこんな展示があった。 ↑これな〜んだ? これはかまぼこで魚のすり身を練る機械である。 舞鶴はかまぼこの生産地でもある。(私も…

西舞鶴駅にて。

田辺城跡から歩いて、約5分ほどで西舞鶴駅に到着しました。 ↑舞鶴線と京都丹後鉄道が集う西舞鶴駅。 駅前も広々。 ↑タクシー乗り場もバスターミナルもある。 西舞鶴駅の中でも細川幽斎の説明がされてあるコーナーもあった。 ↑細川幽斎の紹介コーナー。 ↑田…

田辺城跡の史料館。

階段を歩いて上部に上がると田辺城跡の資料館の入り口に到着した。 ↑田辺城跡史料館。 ここには、田辺城や当時の舞鶴の様子などが史料として展示されている。 入口付近にあるマンホールもなかなかのもの。 ↑田辺城跡をモチーフにしている。 ちなみに東舞鶴の…

舞鶴も一粒で二度美味しい街。

東舞鶴の海から西舞鶴に入ると内陸に入る。 西舞鶴駅前の近くに大河ドラマ、「麒麟がゆく」に関係する場所があるということで行くことに。 ↑田辺城跡の入り口。 田辺城跡は、1579年一色氏を滅ぼし、織田信長から丹後の土地を細川藤孝が田辺城を作り、別名舞…

艦船が見えてきた。

赤レンガ地帯を過ぎると再び舞鶴湾が見えてきた。 そして・・・。 ↑海上自衛隊の艦船が停泊中。 冷たい北風の中、艦船が停泊が止まっていた。 歩道橋から眺めて、降りてフェンス沿いを歩いていると、「土日祝は近くから見ることができますよ」と書いてある。…

舞鶴赤レンガ博物館。

↑舞鶴赤レンガ博物館の外観。 ここは、舞鶴赤レンガ博物館と言って、赤レンガについて様々な展示がされている。 外には世界の赤レンガの数々が並べられている。 ↑あんな赤レンガや・・・。 ↑こんな赤レンガも・・・。 なぜ、舞鶴と赤レンガなのか? パンフレ…

赤レンガがいっぱい!

京都交通の路線バスで移動する場合は西舞鶴駅と東舞鶴駅の循環バスが便利。 特に東舞鶴駅からだと左回り、西舞鶴駅からだと右回りルートが観光スポットにたどり着きやすい。 私は東舞鶴駅からの左回りの循環バスに乗車。 東舞鶴の市街地を抜けたところに舞鶴…

海の見える街、東舞鶴。

再び東舞鶴駅に舞い戻ってきた、時刻は午前9時半。 ↑JR東舞鶴駅の東口。 東舞鶴駅は西口では、大阪・京都・神戸方面からの高速バスと路線バスがひっきりなしに、東口では、平和堂(スーパーマーケット)やドラッグストアなどの住宅地に別れていた。 まずは、…

「まつおでら」とは読まないでください。

午前9時2分、お目当ての駅、「松尾寺」駅に到着。 ↑「まつのおでら」駅の駅名標。 「まつおでら」とは読まず、「まつのおでら」と読む。 ここから、駅名となった松尾寺までは1時間かかるので駅を探険することにした。 松尾寺駅は京都府で唯一、JR西日本金…

福知山駅から東舞鶴駅、そして・・・。

今の福知山駅は山陰本線、福知山線、舞鶴線と京都丹後鉄道の宮福線と今のジャンクションの役割は変わっていない。 ↑福知山駅の駅名標。 ↑英語になっているけど、7時56分の東舞鶴行きで行こう。 今回の車両はこれ。 ↑黄緑色の113系。 ローカルの路線は国鉄車…

福知山は鉄道の要所。

翌日。 福知山はどんよりとした曇り空。 そんな中、朝7時15分に福知山駅に到着した。 ↑福知山駅の北口。 ↑福知山駅の南口。 では、ここで問題。 上下の福知山駅の写真で一ヶ所だけ違っているところがあります。どこでしょう。 答え 上の写真の緑の部分はKTR…

とうとう城崎温泉駅に到着。

JR豊岡駅のホームへ行くと、電車と気動車が揃い踏み。 ↑福知山方面の電車。 これから城崎温泉方面へ向かう気動車。 ↑キハ47系の昔ながらの気動車。 気動車は静かにホームを離れ、円山川に沿って西へ向かう。 ↑車内から眺める円山川。 午後4時20分ごろ、城崎…

コウノトリの郷駅。

豊岡から京都丹後鉄道に乗ること約6分ほど。 私はある駅に途中下車した。 ↑立派な無人駅舎ではないか。 ↑駅舎より一段高いところにホームがある。 ここは、コウノトリの郷駅と言い、京都丹後鉄道で兵庫県にある豊岡駅ともう一つあるのがこの駅である。 ↑コ…

では、再び豊岡へ。

ここで、私はベンチに座り、観光センターのお土産コーナーで買ってきたコウノトリマークの米粉入りバームクーヘンをBOSSのカフェラテと共に楽しむことに。 ↑コウノトリマークの米粉入りバームクーヘン。 味は普通のバームクーヘンと同じでしっとりしてて、な…

最後に近畿最古の芝居小屋を・・・。

↑近畿最古の芝居小屋の玄関口。 出石探険の最後は近畿最古の芝居小屋、「出石永楽館」を見ることにしよう。 出石永楽館は、明治34年に開館して歌舞伎を始め、劇や寄席が上演され、但馬の大衆文化の中心として栄えた。 テレビの普及などで昭和39年に閉館した…

辰鼓楼の近くに・・・。

出石の中心地、辰鼓楼や出石観光センターの近くに・・・。 ↑立派なお屋敷を発見。 ここは、家老屋敷と言い出石城内に残る唯一の武家屋敷である。 出石家老屋敷は、出石の歴史や文化を伝えるため、平成2年開館した。 ↑家老がくつろぐ居間だったのだろうか。 …

お邪魔しま〜す。

↑豊岡市立出石史料館。 ここは、豊岡市立出石史料館である。 出石史料館がある通りは、鋳物師町(いもじまち)と呼ばれていて、ナベ・カマなどを作る職人が軒を並べる通りであった。 中に入るといきなり囲炉裏がお出迎え。 ↑商家のあるある・囲炉裏。 囲炉裏を…

出石の偉人たちを知る。

次にやって来たのは、明治の洋館の様な建物・・・。 ↑ご立派な建物。 ここは、豊岡市立出石明治館という。 貴重なものもあって、撮影が✕な場合もあると感じられたのでもらったパンフレットから紹介していく。 この建物は2階立てで、一階は出石の町をコウノ…