たくやのリュックサックを背負って

このブログは私が日本全国をリュックサックを背負って、見たこと、感じたことをありのままに書いています。どんな旅をしているか楽しみながら読んでください!

翌日のスタート。

翌日、やって来たのは近鉄橿原線吉野線南大阪線がクロスする橿原神宮前駅。


f:id:wakudokihappy:20191114144648j:image

↑夏の朝日に照らされる橿原神宮前駅。

 

こうやって駅舎を見ると橿原神宮の玄関口だけあって立派造りである。

 

今日は、橿原神宮前駅から近鉄南大阪線を古墳の街で最近クローズアップされている羽曳野市藤井寺市を探検して、ゴールの阿部野橋駅へ向かうことにしょう。

 

橿原神宮に通じる道は緑が多く、蒸し暑さを和らげてくれる。

駅前のホテル街を通りすぎると鳥居が見えてきた。


f:id:wakudokihappy:20191114145300j:image

橿原神宮の正門にある鳥居。

 

ここから表参道が始まる。


f:id:wakudokihappy:20191114145458j:image

↑本殿に通じる表参道。


f:id:wakudokihappy:20191114145558j:image

↑本殿に入るために大切な取水舎。

 

ここで手を洗って清めてからいよいよ本殿に入ることにしょう。

美旗の駅周辺歩き、そしてゴールへ。

美旗の古墳群を見て、通りを歩いているんですけど初瀬街道の雰囲気が再現されてますね。


f:id:wakudokihappy:20191111144118j:image

↑初瀬街道の町並みが再現されている。


f:id:wakudokihappy:20191111144213j:image

↑ここにも常夜燈が。

 

この街も宿場だったというのもわかる。


f:id:wakudokihappy:20191111144348j:image

↑ふとしたところに美波多神社の表示。

 

あっ、奥に鳥居がある。

行ってみよう。


f:id:wakudokihappy:20191111144800j:image

↑ひっそりと建っている歌碑。

 

これは「いとざくら歌碑」と言い、

 

「糸桜くるしき旅も忘れけり 立よりて見る花の木陰に」

(素晴らしい糸桜を見て、その花の木陰でくるしき旅を忘れるようです)

 

詠んだのは、松阪とゆかりのある本居宣長で美旗の集落の街道沿いの枝垂れ桜の美しさに感動し和歌を読んだそう。

 

来ました、美波多神社に。


f:id:wakudokihappy:20191111145625j:image

↑美波多神社の鳥居。


f:id:wakudokihappy:20191111145714j:image

↑横にある手水舎。


f:id:wakudokihappy:20191111150140j:image

↑立派な神殿。

 

こういう所に立派な神社に巡り合うとは思わなかった、少し得した気分になりました。

 

さっ、時刻は午後4時半、じゃ、ゴールの名張駅へ行きますか。


f:id:wakudokihappy:20191111150355j:image

名張駅の駅標。


f:id:wakudokihappy:20191111150433j:image

名張駅の駅舎。

 

とうとう名張駅に到着しました。

今日は伊勢中川駅から名張駅を旅しましたが、自然あり秘境駅あり、歴史ありとバラエティに富んだ区間でした。

 

大阪線はまだまだ西もあるので、次の機会に旅をしましょう。

 

では、私はここで宿泊して明日の場所へ向かいます。

 

 

住宅地に古墳群?

 

青山町駅を境にのどかな大阪線から通勤・通学の慌ただしい大阪線に変わっていくんですよね。

 

伊賀神戸駅を過ぎると名張市との境の急坂を登り、名張市へ入り、登りきったところに最後の下車駅、美旗駅に到着。


f:id:wakudokihappy:20191101141654j:image

美旗駅の駅標。


f:id:wakudokihappy:20191101141729j:image

美旗駅の駅舎。

 

美旗駅になってくると見慣れた自動券売機や自動改札が備わってますね。(美旗駅無人駅てす)

 

地図を見てみよう。


f:id:wakudokihappy:20191101141921j:image

↑駅前の地図。

 

実は、美旗駅の前に古墳があるという話を聞いているので早速行ってみましょう。

 

確か、駅前の道路の向かい側にあるんだけど・・・。

 

あった、あった!

 

ここ、ここ。

 

ここが美旗古墳群です。


f:id:wakudokihappy:20191101142217j:image

↑美旗古墳群。

 

てっぺんまで行けそうなので草むらを通って近づいてみましょう。


f:id:wakudokihappy:20191101142355j:image

↑史跡である表示も。

 

では、美旗古墳群って何ぞや。

 

美旗古墳群とは、名張川の支流小波田川の上流右岸に広がる標高200メートルの大地に位置する古墳群で、古墳時代の前期から後期にかけられて造られたそうです。

 

インターネットの写真で見ると前方後円墳です。

 

ちょっと上まで上がると


f:id:wakudokihappy:20191101143058j:image

↑田畑が丸見え。


f:id:wakudokihappy:20191101143139j:image

↑見晴らしがイイね!

 

子供のころ近くの古墳でよく登ってダンボールを敷いて滑り台のように遊んでいたのを思いだします。

 

古墳群以外も何かありそう、地図を見てたらここも初瀬街道の一部分らしく、歩いてたら手がかりがあるかも。

 

初瀬街道の手掛かりを探る。

今、電車が来る間に初瀬街道について調べてみたんですけど・・・。

 

初瀬街道というのは、奈良県桜井市初瀬から名張市伊賀市、津市、松阪市を通ってお伊勢さんへ向かう街道で今の国道165号線にあたるそうです。 

 

地図を見ると近鉄大阪線国道165号線と並行して走っているところがあります。

 

青山町駅から坂を登る途中に伊賀上津駅があります。


f:id:wakudokihappy:20191031154605j:image

伊賀上津駅の駅標。

 

伊賀上津駅の周辺は小さな集落と田園地帯が広がっています。

 

国道165号線を歩いていると・・・。


f:id:wakudokihappy:20191031154733j:image

伊賀市伊勢路の地名表示の看板。

 

地図を見ると、もうすぐあるんだけど。


f:id:wakudokihappy:20191031154843j:image

↑初瀬街道の案内の看板。

 

ありました、ありました、初瀬街道の案内が、もう近くに常夜燈も。


f:id:wakudokihappy:20191031155011j:image

↑常夜燈も石造りで立派です。

 

この付近の街道は小川に沿って作られていて、家自体も昔、宿場町だったんだなという雰囲気がありました。

 

わずか5分で抜けると国道165号線と合流して青山町駅(昔は阿保と書いていた)方面に通じているんだなぁと感じました。

 

小さな発見をして伊賀上津駅に戻ったのが午後3時過ぎ、西日が強くなってきて暑さが増す一方。


f:id:wakudokihappy:20191031155555j:image

伊賀上津駅の駅舎。

 

あと、1つぐらいいけるかなぁ、あっそうだ美旗という駅がある、今日の旅の最後は美旗駅で降りてみよう。

 

そして、私は大阪上本町駅行きの急行に乗り美旗駅に向かうことにしました。

 

 

青山町駅前の地図を目の前にして・・・。

さて、西青山を出ると今までの登り坂とは一変して、ゆっくりと坂を下っていってますね。

 

伊賀上津を過ぎると、伊賀盆地の南側に入ってきますね。

 

さぁ、青山町駅に着きました。

青山町駅は車庫もあるし、この駅から上本町行きの急行や名張行きの各駅停車も出てるし大阪圏の通勤圏内の端になっているかもしれない。

 

ここで電車を見送ろうかな。


f:id:wakudokihappy:20191030143129j:image

大阪線ではあまり見かけないシリーズ21大阪線バージョン。

 

奈良や京都、三宮でよく見かける車両なんだけどなぁ。


f:id:wakudokihappy:20191030143327j:image

青山町駅の駅標。


f:id:wakudokihappy:20191030143407j:image

↑青山町車庫、旅もいよいよ終盤なんだよなぁ。


f:id:wakudokihappy:20191030143522j:image

青山町駅の駅舎。

 

伊賀市の青山町地区の玄関口らしい駅だなぁ。

ロータリーも広いね、タクシーも路線バスも入ってこれるしね。

 

さて、地図を見てみようかな・・・。

 

「ん?」

 

あれっ、さっき通った伊賀上津って初瀬街道の道が残っているぞ。

 

何かありそうだなぁ。

 

今の時刻は午後1時50分で、次の中川方面は午後2時3分。

 

じゃ、戻ろうか、伊賀上津駅へ。

旅の途中で戻るのも珍しいけれど、見つけたなら見てみたいのが本音なので、一つ前の伊賀上津駅へ戻ることにした。

 

いよいよ近鉄大阪線一の秘境駅へ。

再び、名張行きの車内に戻ってきました。

 

ここから西青山駅までの間に大阪線一長い新青山トンネルがある。


f:id:wakudokihappy:20191029005637j:image

↑新青山トンネルに入る普通電車。

 

新青山トンネルは日本の私鉄最長の5652mで普通電車でさえ約6分で走るから凄い。

特急もここでグーンとスピードを上げちゃうもんね。

 

そうこう言ってるうちに到着。

 

近鉄大阪線で一番の秘境駅西青山駅に。


f:id:wakudokihappy:20191029010214j:image

西青山駅の駅標。


f:id:wakudokihappy:20191029053524j:image

↑新青山トンネルの手前が大阪統括部と名古屋統括部の境目になっている。

 

階段を降りて改札を見てみよう。


f:id:wakudokihappy:20191029053734j:image

↑改札口周辺。

 

廃墟にも見えてしまうが、これが西青山駅の改札口、行き先案内は大阪統括部仕様になっている。

 

ここまでは名古屋地区に合わせて普通電車と言っていたが、西青山からは各駅停車と呼び方を変えよう。


f:id:wakudokihappy:20191029054038j:image

西青山駅の駅舎。

 

近くに国道もあるんだけど、昔、乗車数調査の結果が載っていて西青山駅 1人を見たことがあったけど、駅舎を見る限りなんとなく頷けるものがある。

 

この駅、近くの乗馬クラブの送迎場所らしいんだけど、確かに国道はあるけど・・・。

 

再び、ホームに戻ってきました。


f:id:wakudokihappy:20191029071124j:image

↑小さなベンチがある。

 

残り、約25分ほどある。

 

読書でもしようか。

 

(約5分ほど)

電車の音で集中出来ず断念。

 

次は瞑想を試みる。

 

(約3分ほど)

秘境駅の雰囲気に呑み込まれるので断念。

 

やはり、秘境駅はベンチに座って何もせず、雰囲気を感じるのが一番。

 

ベンチに座って、通過電車や伊勢方面の電車を見ながら秘境駅を楽しんでいると、ようやく大阪上本町行き急行が6両編成で入線。

 

秘境駅をここまで楽しませてくれてありがとう!」と感謝しながら次の青山町駅へ向かった。

 

 

 

 

東青山四季のさとをお散歩。

では、まだ次の名張行きには時間があるので、東青山四季のさとを散策することにしよう。


f:id:wakudokihappy:20191028140925j:image

↑キレイに整えられている。

 

普段、この場所は近鉄の桜だよりによく掲載されるところだが・・・。

 

階段を上がると駅と駅の配線図がよく見えます。


f:id:wakudokihappy:20191028141135j:image

↑ちょうど特急が通過しています。

 

賑々しい都市とは隔離されて歩いているだけでも穏やかな気持ちにさせてくれる、人間には自然に触れるというのは必要不可欠だなって感じます。


f:id:wakudokihappy:20191028141419j:image

↑草原の中に滑り台が・・・。

 

この辺りは赤トンボが一足先に飛んでいます。

まだまだ暑いけど、季節は少しずつ進んでるなぁ。


f:id:wakudokihappy:20191028141615j:image

↑特急に乗って東青山を通過する際によく入ってくる文字。

 

東青山でお昼を兼ねたリフレッシュも完了。

再び西へ移動するとしましょうか。